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今のアラフォー世代(いわゆる氷河期世代)の約4人に1人が非正規雇用だそうです。当時はバブル崩壊の影響もあった事でしょうが、男女雇用機会均等法が同時期に施行されたのも少なからず影響しているものと考えます(この法律こそがフェミニズムが社会に完全に浸透した証拠だと個人的に思います)。

現代の苛烈を極める就職戦争から分かる通り、雇用はパイの奪い合いですから女性が参戦してきたことで競争はさらに激化し、結果的に多くの男性が競争に敗れ、非正規雇用で糊口をしのぐ生活を余儀なくされたのではないでしょうか。
また、女性は競争に敗れても結婚し家庭に入る事で強い夫から包摂されるセーフティーネットがある一方、競争に敗れた男性にはそのような救済の手は差し伸べられません。あまつさえ上昇婚思考の女性達や高所得の男性から「負け組」というレッテルを貼られて追い打ちをかけられる始末です。
オタクが気持ち悪い、低所得、女にモテない等というスティグマを抱えているのは見た目だけの問題ではなく上記の様な社会背景があるのではないかと推測します。

私は幸運にも雇用に恵まれ、妻と夫婦となり子供を持つ事が出来ました。そのため日本と言う社会をどうにかして守っていきたいと言う帰属意識が強化されました。
しかし、社会から徹底的に冷遇された弱者男性達に私と同じように「日本への帰属意識を持て」、「社会に貢献しろと」迫るのはあまりに酷ではないかと最近強く思います。
社会から冷遇され、何も守るものが無い彼らが日本社会に反旗を翻すのは当然の結果であり、今後アラフォー未婚無職男性達が地方に徒党を組んで転居し、組織票による選挙で地方自治体を乗っ取るテロを起こしたとしても、私はあまり驚かないと思います。ああ、ついにこの時が来たか、と思うだけでしょう。

当然私はその様な結末を望みません、しかし弱者に寄り添う慈悲の心で願っているのではなく、私の子供が健全な社会で幸せな生活を営んでほしいと言う極めて独善的な欲望を背景としてそう願っているにすぎません。そういった意味では私はどこまで行っても個人主義なのかもしれません。

ミグタウやインセルは日本において一般の方から認知されていないと思いますが、今後はますます反フェミニズム運動は活発になるでしょうね。
弱者救済か、不当な抑圧への反抗か、共同体存続のための抵抗か、様々な立場の人達が様々な理由で動き出すことで少しでも良い方向に舵が切られればいいなと思います。
そして少しでも弱者男性が救済されることがあるといいですね。

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